【 伝わる話し方365のコツ 】 情景を描く話し方

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使える限り空間を使う

 

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~解説~

 

感じたことをそのまま伝えたい!
でも、うまく表現できない。

あるいは、
伝えたつもりでも、
相手の反応がイマイチ……。

そんなことはありませんか?

例えば、
とても感動したのだけれど、
言葉だけでは伝えきれない!

そんな時、
身体を使ってみてはいかがでしょう。

 

ドラマのワンシーンだと思って、
目の前に、今、あなたが話している場面を描くんです。

 

公園のシンボルになっている大きな木。
木の下に集まる子供たち。
その光景を横目に、自転車で走り抜けていく青年……。

 

など、シーンを描写する時には、
目の前にその景色を
意識して「見る」。

あなたが景色を見た時、
左右、前後、
あらゆる空間に
自然に身体が動きます。

そして、言葉と身体の動きが一致した時、
聞いている人は、あなたと一緒にその景色を
見ることができます。

 

画像がなくても、
言葉と身体だけで、同じ景色を共有できる。

感動は分かち合った人数分
膨らみますね。

動きが大きいと、
少し照れくさいかもしれませんが、
見ている人は、
あなたが動いた分、
心動かされているんですよ。

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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