【 伝わる話し方365のコツ 】 話し上手への道 「クセよさらば」その5

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いらない前置きは捨てる

 

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―解説―

 

実は、私は◯◯なんです。

この文は、間違ってはいませんよね。
でも、スピーチのはじめに
「実は」を使うことから
卒業しましょう!

なぜなら、
「実は」は、もともと聞き手が知っている
ことや、予想と反対のことを話す時に使います。

 

だから、例えばあなたを全く知らない人が、
「実は」と言われても、

「そもそも知らないよ」

と思ってしまうわけです。

「実は」と
前置きをしたくなるのは、
自分が話そうとするトピックに
ツッコミが入るのを避けたい心理から。

何かクッションをいれたくなるのです。

 

それが癖になると、
「実は」と言わなくていいところでも、
使ってしまうようになります。

 

あなたが無意識でも、
聞いている人の頭の中では、
ツッコミや、クエスチョンマークでいっぱい!

もし、無意識に使っている
前置き言葉があったなら、

さらば! 前置き言葉。

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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