【伝わる話し方365のコツ 】 型から入る?

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━

分かりやすさにはフォーマットがある

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

―解説―

スピーチは、こう話さなければならないと
決まっているわけではありませんが、
王道の形にそって話すと、
とても分かりやすくなります。

型にはめるのは、
自分らしさが失われて、
つまらなくなるように感じるでしょうか。

確かに、誰もが同じようなパターンで
話しをしていたら、
面白くないかもしれません。

でも、「伝わる」
スピーチをするには、まず、
「何を言っているのかわかる」

ことが大切。

分かりやすい話し方とは、
聞き手が、推測したり
言葉を補うことなく、
すんなりと理解できる話し方です。

スピーチ全体で、何を言おうとしているか
が伝わるのは、フォーマットに沿った話し方。

様々なフォーマットがありますが、
共通しているのはこの3段階。

 

1:はじまり
  「もっと聞きたい!」
  と思ってもらえる始め方。

2:真ん中
  「なるほど!」
  と納得のいく具体的なエピソードや根拠。

3:まとめ
  「それ欲しい!」「やってみる!」
  と、行動に移したくなるメッセージ。

とってもシンプルですよね。

そして、いくらでも自分らしさを
活かして話せそうだと思いませんか?

 

分かりやすさは、シンプルな構造だけではありません。

ポイントは、
「聞き手の感情に沿った話し方」
ということ。

感情が動くから、頭に入りやすいんです。

スピーチを依頼されることがあったら、
是非、このパターンを意識してみてください。

 

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

~毎朝、お手元にもお届けいたします~

 

■話し方の学校 無料メルマガ

『毎朝1分! 伝わる話し方365のコツ』

 

▼ 無料購読のお申し込みはこちら ▼

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=201158