《学長ブログ》【超一流の仕事】違いをもたらす違い

東京カモガシラランドに
新入社員が入社しました〜!!

下田正太郎 19歳。

中央大学2年生です!!

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大学生なのに社員って
おかしいと思う人も
いるかもしれませんが…

大学生でも
社員になれるらしいです。

八王子に住む
僕の仲間に
教えてもらいました。

学生かどうかは
関係ないと!
入社と言って
給料を払えば社員だと!

ということで、
正太郎はめでたく、
東京カモガシラランドの
社員になりましたo(^▽^)o

正太郎の夢は…

【 ハリウッドスター】

になる 。

良いでしょ〜(^_−)−☆

なりますよ〜♪

大分県から上京してきて、

『世界を変える』

という志を持った
熱い男です!!

正太郎の入社祝いに
焼肉を食べに
行きましたが…

「焼肉以外にも
何か入社の
証を残したい!」

と思っていたところ、
素晴らしいアイデアが
浮かびました!!

それは…

『オーダー
メイドスーツ』

正太郎は今現在、
アクティブ・
ブレイン・
セミナーの
史上最年少講師
なのです!!

もうすでに
プロの講師として
話していて、
話し方の学校でも
スピーチを学んでいて…

これから先、
講師活動をどんどん
増やしていく*(^o^)/*

そんな彼に
ぴったりなのは、
最高のユニフォーム!!

そう思いついた時に、
練馬区倫理法人会の仲間で
『松尾隆さん』という、
オーダーメイドスーツ一筋の
プロフェッショナルな人が
いることを
思い出したんです!!

そしてすぐに、
松尾さんに
オーダースーツを
作ってもらうことを
お願いしました。

ついでに僕も
オーダーメイドを
作ってもらう事に
しました(^_−)−☆

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『 採寸 』

と言って

身体のサイズを測るために、
東京カモガシラランドの
事務所に松尾さんが
やってきたんですが。。。

衝撃でした!!!

採寸をして、
裁断するために
事務所に来たはずの
松尾さんは…

僕にいきなり
こう言ったんです。

「仮縫いしてきた
スーツが
ありますので、
着てみてください」

「!!!???」

 

意味が
わからないです…!!

だって、
採寸をして…

肩幅だったり、
身丈だったり、
袖丈だったり…

体の特徴を確認した上で
仮縫いが
始まりますよね?!

そして、
その仮縫いを
合わせて微調整をし、
オーダーメイドの
スーツは出来上がる…。

僕は今まで
オーダーメイドのスーツは
何着も作ってきたので、
当然そのプロセスは
知っていました。

けれども、
松尾さんはそのプロセスと
全く違うことを
言い始めたんです。

「えっ、松尾さん。

今日採寸の
日ですよね??」

「はい。

なので仮縫いの
スーツを持って
まいりました。」

「どういうこと
ですか?」

「まあいいから
着てみて
ください。」

そう言って、
袖を通したら…

衝撃を
受けたんです…!!

完璧に…

ぴったり!!!!

「えっ、これ
どういうこと
ですか? 

松尾さん??」

「とりあえず

パンツも履いて
みてください」

パンツも履いてみました。

不思議で不思議で
たまらない
僕をよそ目に、
松尾さんは満足そうに
大きくうなずいていました。

「やっぱり
ぴったりだった。」

当たり前のように
言ったんです。

僕は質問しました。

「採寸もしてないのに
なんでピッタリの
スーツを持って
これたんですか?」

松尾さんは、
さも当たり前のような顔で…

こんな風に
答えてくれました。

「名刺交換です」

「えっ?!

名刺交換って
どういうこと
ですか?」

「私たちは
プロなので…

その人の
身長
胴回り
股下…

それは見ただけで
一瞬でわかります。

でもそれは、
オーダーメイドの
スーツを
10年も
やっていれば…

誰でもできる
ことなんです。

でも人間の身体は、
棒のように
同じ形には
なっていません。

例えば、
背中のラインが前に
曲がっている人は
必ず下半身、膝が
「くの字」に
曲がっている。

そうじゃないと
立てないからです。

逆に、胸をそらして
立っている人は
膝が曲がらずに
真っ直ぐ立つ。

その方がバランスが
いいからです。

こんな風に、
上半身の特徴と
下半身の特徴は
必ず違いが
あるんです。

他にも、
右肩と左肩の高さが
同じ人間なんて
いません。

腕の長さも
もちろん
左右違います。
足の長さも違う。

それは、
すべての人にとって
同じ。
人はみんな違う。

じゃあその違いを、

どうやって
見抜くのか。

それは…

「シワ」なんです。

名刺交換するとき…
人前で話すとき…

お辞儀を
しますよね。

そのお辞儀を
した時に出てくる

「ズボンの
ポケットのシワ」

によって、
下半身の状態が
計算できるんです。

そして、
座っているときの
後ろ襟のシワで、

その人の
身体にあった
上着の型が
わかります。

後はその人の
好みを聞いて…

その人にピッタリの

【 世界でたった
一着のスーツ 】

を作ることが
できるんです。」

…衝撃でした!!!!

一目で服のサイズが
分かってしまう人には
出会ったことは
あるけれども…

身体の特徴、
しかも体の歪みの特徴まで
1ミリ単位で分かる人に…

僕は生まれて初めて
出会いました!!

一流の中の一流

松尾さんはまさに
そんな存在です!!

正直に言います。

僕は今まで、
オーダーメイドのスーツに
いい印象を
持っていませんでした。

オーダーメイドスーツの
作る業者さんというのは、
みんなプロ中のプロ。

プロ中のプロは、
技術はもちろんありますが…

同時にセオリーを
持っています。

例えば、僕は…

クラシコイタリアという
ウェストがシェイプされて、
胸板が厚く見える
タイプが好きなんです。

講演家として
ステージに立った時に、
すごく身体が大きく見える
スーツが欲しいから…。

でも
オーダーメイドスーツでは…

クラシコイタリア
のスーツを作ってくれる
スーツ屋さんはいないんです。

僕は松尾さんにそのことを
正直に聞いてみました。

「今まで
オーダーメイド
スーツは、
正直僕の
完全に好みの
スーツでは
なかったんです。

だから
オーダーメイドに
対してあまりいい
印象を持っては
いませんでした。

でも松尾さんは
僕にピッタリな
スーツを持ってきて
くれました。

なんでこんな事が
できるんですか?」

すると松尾さんは
説明してくれました。

「それは今までの
業者さんが
悪いんじゃ
ないんです。

実は
オーダーメイド
スーツ
というのは、
イタリアには
ないんです。

すべて
イギリスの
ものです。

だから、
イギリスのいわゆる
ストレートタイプの
型の事を
オーダーメイド
スーツの型
と呼ぶのです。」

僕は重ねて質問しました。

「じゃあ
松尾さんはなぜ、

僕の好み通りの型を

仮縫いの段階で
作ってこれる
んですか?」

松尾さんは答えました。

「それは、
私がほとんどの
業者さんとは…

真逆の作業を
しているからです。

多くの業者さんは、
もともと自分が
持っている型を
お客さまに
提案します。

でも僕は…

お客様の身体から
型を作るんです。

だから、僕には…

今まで出会った
全てのお客さまの
人数分だけの
型があるんです。

もしも、
今までに出会った
ことのない
身体や好みの
スーツを
作りたいという方に
出会ったら…

新しい型が
一種類増える。

だから

私に作れない
スーツは
ないのです。」

衝撃でした…!!

そして僕は、
正太郎と僕のスーツを
松尾さんにお願いすることに
なりました。

 

断る理由が
ないからです。

他に選択肢が
ないからです。

世界でたった1つの
自分の身体の型のスーツが
着れると思うと、
出来上がりが
待ち遠しくて
待ち遠しくて
仕方がありません!!

そして僕は、
気づきました。

超一流の人の仕事
違いをもらたす違い

それは…

『日常の生き方』
が違う。

松尾さんと同じくらい
たくさんの
オーダーメイドのスーツを
作ってきた人は
山ほどいるでしょう。

松尾さんよりも
もっとたくさんの
オーダーメイドスーツを
販売してきた
凄腕の方も
いらっしゃるでしょう。

でも、
松尾さんは
他のオーダーメイドの
スーツ職人とは、
たったひとつ
違うところがありました。

これはすべての
業界に当てはまる…
大きな違い

だと思うんです。

松尾さんは、

どんな時でも
アンテナは
スーツにある

セミナーに
参加している時も
そうなんです。

例えば、
練馬区倫理法人会では
毎週火曜日の朝6時半に、
50名から60名の
経営者が集まって
学んでいます。

松尾さんは
その50名以上の
全ての人の体の型を…

インプットしているんです。

「あの人の肩の形は
左が上がって
いるな。」

「あの人の立ち方は
巻型で膝曲がり
だな。」

「あの人は
こういう
スーツの型を
着たほうが
魅力があがる!」

仕事の依頼を
貰う前から…

すべての人のスーツを
みているんです。

超一流の人は
日常が鍛錬の場
である。

超一流とは…

『お客さまだから
サービスをしよう』

と思うのではなく…

【もう見ずには
いられない】

【興味を持たずには
生きていけない!】

そんな1年365日
24時間の鍛錬によって…

たった一つの
オーダーに対して
圧倒的な
クオリティを提供する!

これが…

【超一流】と言われる
存在なんだ!!

僕はプロの
講演家として!!

そして話し方の学校で
スピーチに悩む人を
教える学長として!!

これから全ての講演会、
そして全ての人の
話し方・立ち振舞を
誰かに教えるために
というアンテナで
感じていくことを
決めました!!

そう…

松尾さんがスーツに
思いを馳せて
脳内トレーニングを
し続けているのと
同じように…

僕は『スピーチ』という
分野において…

日本で、いや世界で
ぶっちぎりナンバーワンの

プレゼンテーション
研究家

になるということを
決めました!!

松尾さんとの出会いに

心から感謝しています!!

皆さんは…

どの分野の超一流に
なりますか?!

 

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【拡散希望♡】
学び・感動があったな
って思ったら

よろしくお願いします!

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!

 

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