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身近な人こそ目を合わせよう
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～解説～
今回、目線の話をお届けするにあたって、
コミュニケーションにおける悩みを
調べようとしていたんです。
そうしたら、ちょっと驚き。
Googleの検索バーで
「夫婦 目」
まで入力したところ……。
「夫婦 目を合わせない」
と予測候補が出てきたんです。
目線とか、
目上とか、
目くばせ（←これが出てきたら、それはそれで驚きますが 笑）
でもなく、
「目を合わせない」って！！！！
どれだけ、夫婦の関係に悩んでいる方が
多いのでしょう。
そう言えば家族とは、
テレビを見ながら、
ご飯を作りながら、
メールをチェックしながら、
そう、何かをしながら、目を向けずに
会話をしてしまうことが多いなと思いました。
目が合わないと、
自分にはあまり興味がないのかな、
そんな気分になって、
話す気分にならないですよね。
もし、
家族やパートナーとの会話が
減ってきたなと思ったら、
向かい側に座って、
食事をしたり、
お茶をしてみてはいかがでしょう。
顔を上げれば、自然に目が合いますよね。
ある社長さんがこんなことを言っていたそうです。
「目線は愛（eye)だね」
言葉では照れくさくても、
目線を送ってみるだけで、
「愛」は
伝わるのではないでしょうか。
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