話し方の学校卒業スピーチ大会

・自分にしか伝えられないメッセージなんて
 あるんだろうか。

・言いたいことがありすぎて、
 3分では言い切れない。
 時間内に思いを伝えられるだろうか。

・人前で話すと緊張してしかたがないけれど、
 大丈夫だろうか。

・原稿を忘れてしまったらどうしよう

そんな不安がありながらも、

一方で、

・聞いてくださる方に楽しんでもらいたい!

・自分の殻を破って思い切りスピーチしよう!

・これまで学んできた自分を信じよう!

・終わった後の達成感を仲間と分かち合いたい!

話し方の学校の生徒は、それぞれの思いを胸に
ステージに立ちました。

本番朝のリハーサル。
壁に向かって、最後の最後まで内容のチェック。
真剣です。

いよいよ本番

司会は、学長 鴨頭 嘉人
この半年間を振り返りながら、スピーカーの紹介の時点で
涙ぐむ場面も・・・!!!

年齢も20代から60代まで

職業も立場も様々

個性豊かなスピーカーの3分間スピーチは

次は、どんな話を聞けるんだろうとワクワクの連続
ご参加いただいた方からは、

泣いたり、笑ったり、心が忙しかったしょぼんニコニコ

そんなご感想をいただきました。

自分の心の奥深くから出た声・思いは

伝わるということを実感しました。

精一杯の3分間
一生忘れられない3分間のステージでした。


あまりにも集中したので、楽屋ではリラックスの場面も
にひひ

来てくださった方に、笑顔で帰っていただきたい。
受講生のそんな思いから、受付も明るく装飾して、
最後は、全員でお客様をお見送りして・・・

なんと、受講生みんなから、学長 鴨頭に
寄せ書きとお花のプレゼントでサプライズ!

そして、さらには
事務局の私にまで寄せ書きを用意してくれましたラブラブ!

みんな
ありがとう!

180日間取り組み続けてきたことは、
自分と向き合い、
自分の思いを言葉にし、
自分の周りにいてくれる人と
どうつながるのかを、
考えることでした。

それは、簡単なことではなかったけれど、
思いを口にできた時のこの笑顔!!!

最高の1日になりました。
受講生のみなさん
聞きに来てくださったみなさん
受付や、撮影に協力してくださったみなさん
ありがとうございました!

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