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自分の声の種類は無限大
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―解説―
「自分の声はこんな声」
そう決めつけてしまっていませんか？
だから、大抵同じような調子で話しているし、
その「こんな声」に対して、
好き・嫌い。と評価してしまうこともあります。
私達は、自分が思うよりももっと、
声の種類を持っています。
高い声も、低い声も、
前の方に響く声も、地面に響くような声も、
全て、自分の声。
ただ、使っていないだけなんです。
もしかしたら、
無難な洋服を一着、
毎日来ているようなものなのかもしれません。
行く場所や気分によって洋服を選ぶように、
行く場所や感情によって声を選べるといいですよね。
選ぶと言っても、
声を「作る」のではなく、
心が動くままに出してみる。
心からの言葉を、
心からの声に乗せた時、
本当のあなたの心が伝わりますよ。
★Happy speech & Happy conversation★
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