「声が低くて、イケボですね」
こう言われたら、うれしいですよね。
でも、低く落ち着いた声だけで話し続けると、暗い印象になることがあります。
大切なのは、一つの声を出し続けることではありません。
信頼と親しみ。
その二つを、声で行き来するんです!!
信頼を届けるフォーマルボイス

大切な結論を伝えるとき。
組織の方針を示すとき。
相手に真剣に受け止めてほしいとき。
少し低く、落ち着いた声で話すと、言葉に信頼感が生まれます。
フォーマルボイスの役割は、「ここは大切です」と声で示すことです。
だからといって、最初から最後までその声だけで話すと、聴き手は息苦しくなります。
親しみを届けるカジュアルボイス
呼びかけるとき。
自分の気持ちを分かち合うとき。
会話の空気を柔らかくしたいとき。
少し明るく、軽やかに話すことで、親しみやすさが届きます。
カジュアルボイスは、聴き手との距離を縮める声です。
ただし、ずっとカジュアルなままでは、本当に届けたい結論の重みが薄れてしまいます。
二つの声を行き来しよう
たとえば、最初の呼びかけは明るく話す。
大切な結論で、少し声を低くする。
自分の体験を話すときは、また温度を上げる。
そして最後の一言を、ゆっくり届ける。
フォーマルとカジュアルを行き来することで、声に抑揚が生まれます。
今日の会話で、一文だけでいいので試してみてください。
同じ言葉を、落ち着いた声と、明るい声で言い分けてみる。
声を変えると、同じ言葉でも届く印象は変わります!!















