【 伝わる話し方365のコツ 】 扉を開けるのは自分から

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待つパターンをやめてみる

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― 解説 ―

美容院に行ったときのことです。
いつもとは「逆」のことをしてみました。

美容院では、美容師さんが「ホスト」
お迎えする立場です。
だから、カットをしている間、
美容師さんから話しかける。

それが、よくあるパターンだと思います。

でも、必ずしも
お客様の立場だから、話しかけるのを
待たなくても良いのではないか、

ふと、そう思ったので、自分から話し始めました。
「美容院に来るの久しぶりなんです」

すると、美容師さんは嬉しそう。

「話さなければいけない」

ではなく、

「遠慮せずに話す」

時間になりました。

「この人は、何でも話していい」

そう、感じてもらえたから、
差し支えない、誰でも答えられるような
質問を投げかけられるような会話ではなく、
自然に生まれる会話が成り立ったのでしょう。

自分から扉を開けてみる。

普段は会話をリードしてくれる人と話すとき、
立場を入れ替えてみる。

いつもとは、違う会話の始め方をするだけで、
違う景色が見えるかもしれませんよ。

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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