「私でもできるんだ!」
晴れやかな顔で、第一期卒業スピーチ大会の後にそう話してくれたのは、
スピーチ大会で「最終プレゼンター」という大役を努めた末吉 知日さん。
人前で話すことって、緊張しますよね。
しかも、自分のスピーチが評価されると思うと、「これでいいのかな?」と
不安な気持ちも出てきて、なおさら緊張します。
一回目の授業では、緊張が抜けなかった末吉さんのスピーチは、180日間の
学びで、どう変わったのか。
自分だから伝えられるメッセージが見つかった時、
言葉は強い力を持って、人に伝わるようになる。
伝わることを知ると、自信を持って伝えられるようになる。
話すテクニックを学んだだけでは体験できない、成長がこの動画でご覧いただけます。
▼第一回目授業でのスピーチ
第一回目スピーチへのフィードバックでは、
「もっと自信を持っていいんだよ」
「緊張するのは、自分に矢印が向いている、つまり、自分がどう評価されるか
ばかり気にしていることなんだよ」
とアドバイスが。
「聞いてくれる人のために、自分が何を伝えられるのか」
を徹底的に考えていきました。
卒業スピーチでは、最終プレゼンターとして、
会場全員の心に深く残るスピーチを発表!