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緊張とうまくつき合う4つの方法 その4
~見られているのではなく
見ていると思う~
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~解説~
人前に立つと、
「自分が見られている」
と思いますよね。
確かに、あなたが前に立てば、
聞いている人から見られています。
でも、
「見られている」ことだけ考えると、
沢山の視線に耐えらなくなってしまいます。
だから、
「あなたが見ている」
そう思って前に立ってみましょう。
話し方の学校の第一期生は、
授業の最終日スピーチ大会に
チャレンジしました。
「聞いてくださってありがとうございます」
と、感謝の言葉を胸に
ステージに立とう。
そうアドバイスされた受講生たちの
ステージは、300席もある広いホールでも
堂々としていました。
客席の一人一人を見て、
感謝の気持ちを届けようとしたからです。
目線はプレゼント。
次回からは、「目線」について
お届けしますね。
~毎朝、お手元にもお届けいたします~
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