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ふたつめの質問を用意する
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~解説~
会話に間ができたら
なんとなく気まずいから、
間をうめるために
質問をしてみる。
会話のきっかけとして
自然ですし、
相手に「興味がある」ことを
伝える方法でもあると思います。
でも、
答えを聞いて
「そうなんですか~」
と、受け止めたはいいけれど、
その後が続かない。
相手も、それ以上話そうとしない。
「ど、どうしよう……!」
なんでそんなことが起こるんでしょう?
「質問」という小石を投げて、
後は、流れにまかせようと思うからです
(私もよくあります。書きながら改めて反省……)。
だから、
質問をする時は、
二つ目の質問を用意しよう。
それも、
相手の答えに合わせられるように、
パターンを3つは用意しよう!
例えば、Yes,Noで答えられる質問を
したら、
・相手の答えがYesの場合
・相手の答えがNoの場合
・相手の答えが変化球の場合
を考えておくと
どんな答えでも、
会話のキャッチボールが続きますよね。
それでは、今日も1日
楽しい会話を♪
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