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自分の心が伝えたい言葉を言う
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―解説―
便利な言葉「もの」「こと」
「そういったもの」
「一連のこと」
など、先に話していた話題をまとめて
言葉にすることありますよね。
先に話していた話題ではなくても、
使ってしまいます。
解説の前の
「自分の心が伝えたい≪言葉≫を言う」
というフレーズも、はじめは
「自分の心が伝えたい≪こと≫を言う」
と書いてしまいました!
なんて、無意識に使っているんでしょう!
もちろん、話は成立しますし、
言っている意味は分かります。
間違いでもありません。
でも、聞き手は、
なんとなくしか理解していないことが
多いんです。
なんとなくわかるから、
「そうですね」
と返事をくれますが、
あなたの心にある絵は、
相手には見えていないでしょう。
だから、話も膨らまない。
「もの」「こと」を言ったら、
自分が言った「もの」「こと」は何だろう?
と考えてみてはいかがでしょうか。
自分の心がよく見えてきて、
相手にも、はっきりと絵が浮かぶ表現に
出会いますよ。
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