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「ね」を使い過ぎない
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―解説―
あなたは、話している時に
どんな風に見られたいですか?
意識して考えたことはないかもしれません。
でも、心のどこかで
無意識に思っていることが、
言葉に表れます。
そして、大抵の場合
自分が
「こう見られたい/みられたくない」と
無意識に思っていることと、
相手が受け取る印象は
異なっていることが多いようです。
例えば、
「○○なんですね」
と、必ず語尾が「ね」で終わる話し方。
音にしてみると、
やわらかく聞こえるかもしれません。
でも、何回も使うとどうでしょう。
だんだん、お説教をされている気持ちに
なりませんか?
使っている本人は、
断言したくない。
強い人だと思われたくない。
そんな気持ちが表れている可能があります。
それを、受け取る人は、
「上から目線だ」
と思ってしまう。
全く異なる受け止め方をします。
もったいないですね。
伝えたいメッセージは、言葉そのものだけではなく、
話し方にも込められる。
あなたの思いが、伝え方で歪められることなく
そのまま届きますように。
★Happy speech & Happy conversation★
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