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表現のイメージを作っておこう
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―解説―
ついつい惹きこまれてしまう話。
それは、内容や構成が
素晴らしいこともありますが、
話し方の表現が豊か。
であることが多いのではないでしょうか。
反対に、ずっと同じ調子の話を聞いていると、
疲れてしまいますよね。
だから、スピーチを練習する時には、
言葉をだけではなく、
表現も合わせて練習をしてみましょう。
では、どうやって?
話す通りに完全に原稿を書いたら、
表現も書き込んでいくんです。
ここは高く。
ここは低く。
ここは間を空けて。
だんだん大きくして…。
など、まるで譜面のように書いていくんです。
文字に色をつけてもいいですね。
練習の時には、その譜面を見て
やってみる。
頭の中だけで「表現しよう」とするよりも、
目で見える通りに表現しようとした方が、
分かりやすく表現して伝えられるようになりますよ。
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