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みんな「私」の話がしたい
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―解説―
会話をする時に、
自分ばかり話しているよりも、
相手にもたくさん話してもらえたら
嬉しいですよね。
では、相手が話しやすい話しって
どんな話しでしょう。
よく、
「昨日こんなことがあって・・・」
と話し始めたら、
「あ！ そういえば私もね・・・」
と、今度は相手が連想して
話し始めて、話題が変わることがありますよね。
会話が続くコツの一つは、
「相手を主役」にすること。
みんな、自分の話をしたいものです。
相手に話してほしかったら、
自分が話をした後、次は「相手の番」ということを、
わかりやすく伝えてみたらいかがでしょう。
そう、
英語の挨拶で始めに習いましたよね。
“How are you?”
“I’m fine. Thank you.
And you?”
調子、いいですよ。ありがとう。
「あなたは？」
「あなたは？」
の一言で、相手が話しやすくなる。
― and you の法則 ―
今日、この法則の出番がありますように！
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