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住所の順で伝える
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― 解説 ―
話をしていると、
相手の表情で、理解しているのかどうか、
わかりますよね。
たくさんうなずいてくれている時は、
理解したり、共感してくれている時。
目線が少し上になったり、、
少し首を傾げたり、
考えている様子がうかがえたら、
もしかして、
「わからない」
のサインかもしれません。
何かを伝えようとする時、
思いついたままに、
あるいは、
単純に時系列で
話してしまうことはありませんか?
思いついたまま話すと、
伝えたい話の全体像の、
どの部分を話しているのか、
聞き手はわかりません。
パズルのピースを一つずつ
渡されているようなものなんです。
「わかりやすさ」は「話す順番」が大切。
順番に話すだけで、わかりやすさは
10倍アップするでしょう。
順番は簡単。
「住所」の順番にすればいいんです。
広いところ(都道府県)から始まって、
特定の建物(番地)までの順番になっていますよね。
大枠から詳細の順番に話す。
話す内容の項目が、住所のどの部分にあてはまるのか、
考えてみると、
わかりやすい順番に話せますよ!
★Happy speech & Happy conversation★
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