【伝わる話し方365のコツ 】 緊張したら「喉元を見る」は正解?

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目が合わないと伝わらない

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― 解説 ―

面接の際に、
緊張したら目の前にいる人の目を見るのではなく、
喉元を見ると良い。

というアドバイスを聞いたことのある方は
多いのではないでしょうか。

 

実際に試してみたことはありますか?

 

喉元を見れば、距離によっては、
顔を見ているように第三者からは見えます。
でも、相手は、

あなたが見ている

とは感じません。

どこか、心が別のところにあったり、
自信がないように感じます。

言いにくいことがあると、
無意識に少し下を見てしまいますよね。
同じように、
目線をずらしていると、
何か要因があるのだと相手は感じるんです。

それでは、どんなに伝えたいことがあっても、
伝わりません。

目を見ないことは、
言葉を真っ直ぐに届けていないこと。

大切な面接では、
あなたの情熱を伝えたいですよね。

相手の目を見ることはメッセージ。
言葉を丁寧に届けるように、
目線も丁寧に届けてみてはいかがでしょうか。

一つ気を付けてくださいね。
じーーーーっと見続けると
相手は威嚇されているように感じてしまいます。

何かを思い出そうとするときや、
何かを指し示す時、
自然に目線が外れます。

それでいいんです。

あなたの魅力が届くよう、
「目を合わせる」
目を合わせて、相手の表情を見れば、
話しているうちに、リラックスできますよ。

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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