【伝わる話し方365のコツ 】 人数と広さを見る

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同じ話し方にはならない

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― 解説 ―

スピーチを準備すると、
一字一句間違えないように読みたくなるものですよね。

準備をしたことは素晴らしい。
でも、原稿にとらわれてしまうと、
ただ、文字を追った話し方になってしまいます。

100人が集まった場で話すのと、
10人を前に話すのとでは、
会場の広さも、聞き手との距離も
全く異なります。

距離が異なれば、
話し方も変わりますよね。

大ホールで話すような、
大きく、ゆっくりとした話し方で、
会議室で少人数に話すと、
そこにいる人は、自分に向かって話されている気分がしません。

どんなにいい内容を話していたとしても、
自分ではない、遠くの何かに話しているように感じたら、
あなたのメッセージは、届かないのです。

キャッチボールをする時に
相手が受け取れる場所に
受け取れる強さで投げるのと同じように、

声と言葉を
相手が受け取れるように投げかける。

チャレンジしてみてください。

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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