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その場にいる人を先に誉める
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― 解説 ―
その場にいない誰かを誉めるのは、
あとから、その人に伝わった時に、
とても喜ばれますよね。
お世辞ではなく、
本当に「凄いな」「素晴らしいな」
という気持ちであることが伝わります。
本人がいないところで誉める。
陰口ならぬ、「陰誉め」
ぜひ、日常でたくさんしておきたいものです。
でも、「陰誉め」の仕方に要注意!
あまりにも、そこにいない人を
誉めてばかりだと、
目の前にいる、
今、この瞬間を共にしている人は
「自分は誉められている人の逆なのかもしれない」
「自分には足りないところを、
他人を誉めることで、この人は伝えようと
しているかもしれない」
そう思う可能性があります。
本当にその意図であれば、良いですが、
直接、「ここが足りないよ」
と言われるよりも、
落ち込むかもしれませんね。
だから、その場にいる人のことも誉める。
「あなたが素晴らしいように、
他の人も素晴らしい」
そのメッセージが伝われば、
相手が喜んであなたの話を
聞いてくれるでしょう。
意識してみてください。
あ! とってつけたように
ならないように気を付けてくださいね♪
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