【伝わる話し方365のコツ 】 第三者を誉めたら○○を忘れずに! 

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その場にいる人を先に誉める

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― 解説 ―

その場にいない誰かを誉めるのは、
あとから、その人に伝わった時に、
とても喜ばれますよね。

お世辞ではなく、
本当に「凄いな」「素晴らしいな」
という気持ちであることが伝わります。

本人がいないところで誉める。
陰口ならぬ、「陰誉め」

ぜひ、日常でたくさんしておきたいものです。

でも、「陰誉め」の仕方に要注意!

あまりにも、そこにいない人を
誉めてばかりだと、
目の前にいる、
今、この瞬間を共にしている人は

「自分は誉められている人の逆なのかもしれない」

「自分には足りないところを、
 他人を誉めることで、この人は伝えようと
 しているかもしれない」

そう思う可能性があります。
本当にその意図であれば、良いですが、

直接、「ここが足りないよ」

と言われるよりも、
落ち込むかもしれませんね。

だから、その場にいる人のことも誉める。

「あなたが素晴らしいように、
他の人も素晴らしい」

そのメッセージが伝われば、
相手が喜んであなたの話を
聞いてくれるでしょう。

意識してみてください。

あ! とってつけたように
ならないように気を付けてくださいね♪

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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