【伝わる話し方365のコツ】
スピーチを演出するテンポ
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速さを変えて話す
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― 解説 ―
学校の授業で、一生懸命聞いているつもりでも、
眠くなってしまった。
そんな経験はありませんか?
なぜ、眠くなってしまうんでしょう。
興味のない教科だった。
内容が難しかった。
お昼ご飯の後だった。
など、理由はいろいろあると思います。
自分が聞くときには、
何かしら、自分の興味と関連する箇所を探しておく。
「わかりません」と話の途中でも質問をする。
ご飯を食べすぎないようにしておく。
など、集中して話を聞くための工夫ができます。
では、自分が話す時に
相手が眠くなってしまわないように
するにはどうすればいいんでしょう。
目を引くスライドを使うのも一つ
(部屋を暗くしないといけないので、
逆効果な時も!)
でも、
素材に頼らずに聞き手を惹きつける
方法があります。
それは、
話すスピードを変えること。
速い個所があったと思ったら、
ゆっくり、丁寧に話す箇所がある。
音楽と同じですね。
話し方にメリハリがついて、
聞き手の心がグッと惹きつけられるんです。
試してみてください。
★Happy speech & Happy conversation★
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スピーチを演出するテンポ
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