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「楽しかった」は感想ではなく報告
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―解説―
「○○に行ってきて、楽しかったんだー!」
「そうなんだー!・・・・・・」
そこで会話が終わってしまうこと、
ありませんか?
声のトーンや表情から、
楽しかったということは分かるけれど、
楽しかった事実を相手が知る。
これは、楽しかったことの
会話を楽しむのではなく、
出来事の「報告」
になってしまっているんです。
あなたは、本当は、
相手にも共感してほしい。
楽しかった感情を分かち合いたい。
そう思っているはずです。
相手にも、楽しかった気持ちの
おすそ分けしたければ、
なぜ楽しかったのか、
どんな風に楽しかったのか、
あなたが何を感じたのかを
伝えてみると、
相手も一緒に体験した気持ちになれて、
もっと会話が広がりますよ。
★Happy speech & Happy conversation★
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