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反対と提案をセットにする
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―解説―
会議で、一つのことが決まりそうになってきました。
でも、あなたは、その案ではうまくいかないのではないか
と思っています。
さて、どうしますか?
自分の意見を言ったら、
「もうすぐ会議が終わりそうだったのに、
面倒なことをしてくれたな」
「協調性がないな」
そんな風に思われないかと、
不安になって、
意見を言いにくいでしょうか。
心のどこかで、
反対することは、いけないこと。
そう思われているかもしれませんね。
もっと言えば、
反対すると、相手を否定することになるから、
言いにくいのかもしれません。
でも、反対意見は、
新しい選択肢を提示すること。
必ずしも、相手を否定することではありませんよね。
もちろん、ただ
「それは違うと思います」
だけでは、相手を攻撃するような発言に
聞こえるかもしれません。
だから、「反対」する時は、「提案」をセットにする。
「A」も良いですが、「B」という考え方もありますよね。
と、別の道を見てもらいましょう。
そう考えれば、
発言しやすいと思いませんか?
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