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目の前に風景を見る
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―解説―
平坦な話し方と、
抑揚がある話し方、
どちらが、聞いていて飽きないでしょうか。
言うまでもなく、
抑揚がある話し方の方が、
楽しんで聞けますよね。
心を動かすスピーチには、
豊かな表現が効果的。
でも、抑揚をつけようと思って、
声を作ってしまうと、
自然に聞こえないですよね。
話の内容よりも、
自然ではない声の方が気になって、
内容が伝わらないなんてことも
あるでしょう。
では、どうしたらいいんでしょう。
例えば、
子供が、
「こーーーーんなに大きな
蛇がいたんだよ」
なんて、話に来てくれる時は、
何も、表現しようとしているのでは
ないですよね。
ただ、見て驚いたことを、
目に焼き付けた情景を見ながら
話しているだけです。
そう、目の前の空間に情景を見る。
そして、心が動いた瞬間に話す。
あなたが見ている情景が、
聞き手にも見えますよ。
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