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相手に譲る
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―解説―
みんな自分の話がしたい。
昨日、このメルマガでお届けしたように、
相手の話を聞いたら、
自分の体験と重ね合わせて、
「私はね・・・」
と話したくなるものですよね。
自分の話を奪われてしまうと、
「聞いてもらえていないのかな」
「自分の話がつまらなかったのかな」
そう心配になりますが、
相手は自分の話がしたいだけ。
だから、もし、自分の話の途中で、
相手が、
「私はね」「私もね」「私だったら・・・」
と話し始めたら、
まずは、譲りましょう。
その後に、
「話を戻していい?」
「私の話もしていい?」
今度は自分の順番に戻せばいいんです。
― after you の法則 ―
道を譲るように、会話も譲ってみてはいかがでしょう。
★Happy speech & Happy conversation★
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