相手に何をプレゼントできるのかを日々の生活の中で考えるようになった

12819368_946991675384762_8202855156323078154_o

鴨頭学長からのメッセージ

鴨頭学長

かっちゃん!あなたは、すごいスピーチ作りの才能があるにもかかわらず、
今までボケーっとして何も気づいていませんでした(笑)

でも、
ついに今日のスピーチで化けの皮が剥がれ、
ものすごいスピーチを作れる
グレードプレゼンテーターとして、
これから世に多くのスピーチを生み出さなくてはならない!という使命を、
とうとう見つけてしまいました!!!

なので、これからもどんどん学び続けて、
多くの素晴らしいグレートなスピーチを作り続けてください!
卒業おめでとう!!

 

第7期ベーシック 卒業生「かっちゃん」のスピーチ

スピーチタイトル
話し方の学校に入っての変化・気付き

「日常はプレゼントで溢れている。」

かっちゃん

話し方の学校に通うことで得た、
一番の気付きです。

日常がプレゼントの交換で溢れていると
気付いた理由は3つあります。

ひとつめは、
笑顔は、プレゼントであるということです。
笑顔は、相手の警戒心を解き、
安心感というプレゼントを贈ることができます。

そして
自分に対しても口角を上げることで
脳に刺激を与え、
幸せを感じるドーパミンの分泌を促すことができます。

私はこれまで笑顔になることに対して、
何となく気恥ずかしさを感じていたと思います。

しかし、
笑顔はプレゼントであると理解した今では、
どんどんプレゼントを贈っていこうと考え、
実践しています。

ふたつめは、
話しを聞くことはプレゼントであるということです。

あいづちや目線で、
興味を持って話を聞いていることが話し手に伝われば、
話し手は気持ちよく話すことができます。

家庭で妻の話を聞くときに、
あいづちや目線を意識して聞くことで、
妻の笑顔が
さらに増えました。

おかげで話も長くなった気がします。

みっつめは、
話すことはプレゼントであるということです。

私はこれまで
話すことに気後れを感じていました。

うまく伝えられるだろうか、
話したことを否定されるのではないか、

時間を無駄に使わせてしまうのではないか、
そんなことが頭をよぎると、

口から言葉が出てこなくなってしまいます。

しかし、
話すことはプレゼントを贈ることになる
と気付いたことで、
話すことへの気後れを
減らすことができました。

これまでお話しした3つの理由、

笑顔
聞くこと
話すこと

日常に溢れています。

これらがプレゼントであるということは、
日常がプレゼントで溢れているということです。

これから
私自身がプレゼントをたくさん贈ることで、
日常をさらにプレゼントで溢れさせていきます。

ぜひ動画でご覧ください!!!!!

 

かっちゃんのリアクションペーパーから

スクリーンショット 2016-04-07 3.50.50

話し方の学校に入ってから今日までで、起きた出来事、変化

相手に何をプレゼントできるのかを日々の生活の中で考えるようになった

12891628_946991775384752_1210803126947847686_o 12885830_946991622051434_4888824869314103900_o