【 伝わる話し方365のコツ 】 話し上手への道 「クセよさらば」その3

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「ね」を使い過ぎない

 

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―解説―

 

あなたは、話している時に
どんな風に見られたいですか?

意識して考えたことはないかもしれません。

でも、心のどこかで
無意識に思っていることが、
言葉に表れます。

 

そして、大抵の場合
自分が
「こう見られたい/みられたくない」と
無意識に思っていることと、
相手が受け取る印象は
異なっていることが多いようです。

 

例えば、

「○○なんですね」

と、必ず語尾が「ね」で終わる話し方。

音にしてみると、
やわらかく聞こえるかもしれません。

 

でも、何回も使うとどうでしょう。

だんだん、お説教をされている気持ちに
なりませんか?

使っている本人は、
断言したくない。
強い人だと思われたくない。

そんな気持ちが表れている可能があります。

それを、受け取る人は、
「上から目線だ」
と思ってしまう。

全く異なる受け止め方をします。
もったいないですね。

 

伝えたいメッセージは、言葉そのものだけではなく、
話し方にも込められる。

あなたの思いが、伝え方で歪められることなく
そのまま届きますように。

 

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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