■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
手持ち無沙汰に慣れる
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―解説―
人前で話すとき、
多くの人が、
どうしたら良いか分からず、
落ち着かなくなるのが手。
落ち着かなくて、無意識に
演台を強くつかんだり、
腰にあてたり、
指が動いたりしてしまいます。
聞いている人は、
話の内容よりも、
手の動きの方が
気になってしまいますね。
また、何か表現をしたくて、
手を動かしているのだけれど、
内容とは関係のない動き、
しかも、同じ動きばかり
繰り返してしまうのも、
気になってしまうメッセージです。
何も持たずに話すのは、
手持無沙汰で落ち着きませんが、
まずは、自然におろした状態で
立ってみましょう。
そこから、話の内容に合わせて
手を動かしていくと、
表現が大きくなって、
豊かに、伝わるようになりますよ。
★Happy speech & Happy conversation★
~毎朝、お手元にもお届けいたします~
■話し方の学校 無料メルマガ
『毎朝1分! 伝わる話し方365のコツ』
▼ 無料購読のお申し込みはこちら ▼