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受け止めてくれることを信じる
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―解説―
困ったことや、悩んでいることは、
誰かに話せただけで、気持ちが楽になりますよね。
でも、
相手が聞いてあまりいい気分がしていないかもしれないな。
つまらないと思ったかな。
そんな心配をして、
聞いてもらった後に、
「ごめんね」
なんて伝えることがありませんか。
確かに、楽しい話ができなくて、
申し訳ないという気持ちが沸き起こりますよね。
でも、あなたが相談を受けた時のことを
考えてみてください。
相談した人が、ホッとした顔になったら、
聞き手も嬉しいものですよね。
問題が解決できなかったとしても、
心の中にためていたモヤモヤを
吐き出してくれただけで、
「良かったな」
そう思えるのではないでしょうか。
なぜって、
悩みは信頼している人にしか話せないから。
相談されたなら、
心の内を見せることができる、
信頼できる人だということ。
それは、嬉しいこと。
むしろ、
悩んでいるのに、相談してもらえなかったら、
寂しい気分さえします。
だから、聞いてもらったら、
「ごめんなさい」ではなくて
「ありがとう」その一言だけでいいんです。
あなたの役に立てたことを
相手も喜びますよ。
★Happy speech & Happy conversation★
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