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声で距離を変える
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―解説―
長い時間、話を聞き続けると
疲れてしまうことってありますよね。
何もしていないのに、疲れる?
いえいえ。
話し手がエネルギーを使うように、
聞き手もエネルギーを使っているんです。
話を理解しようとしたり、
話しの内容から想いを馳せたり・・・。
たくさん頭を働かせています。
ただえさえ、忙しい頭の中、
一定の大きさ、高さの声を聞くと、
だんだん切れてくる集中力を保とうと、
さらに頑張って脳に負担がかかります。
心地良く話を聞いてもらうには、
音楽のメロディーの展開があるように、
映画の展開があるように、
声でも演出する。
会場全体に話す声、
まるで、一人に語り掛ける時のような声、
少しよそ行きの声、
親しい人と話す時の声、
話の展開によって使い分けてみてください。
聞き手が飽きないスピーチになりますよ。
★Happy speech & Happy conversation★
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