受講生に聞きました!
佐久 真一さん
経営者
【話し方の学校に入学したきっかけは何ですか?】
部下とのコミュニケーションをもっと良くしたい!
でも、方法がわからずにいました。
【話し方の学校で学んで印象に残っていることは?】
相手に理解を委ねるのではなく、
自分が、理解してもらえるように伝えることが
大切だと学びました。
部下には、わからないことがあったら、
聞いてくれればいいじゃないかと思っていましたが、
今は、自分が相手にわかるように届けるられるよう
チャレンジしています。
【話し方の学校に通って、ここが変わったことはありますか?】
部下との関係が変わりました。
学校で学んだコミュニケーションのワークを、
社内研修でもやってみたんです。
役員6名が一人一人、お互いを誉める言葉を
かけ続けていきました。
そうしたら、これまでにない変化が起きたんです。
自分よりも年上の役員達が全員涙を流していました。
「心地よい気持ちがした」そうです。
彼らは普段、誉められる機会なんてなく、
社長である私からも、部下からも、どう見られているのか
不安だったんだとわかりました。
自分の良い面を見てもらえたら、
安心して経営に関わることができると喜ばれました。
話し方の学校に通ったことで、部下との距離が縮まり、
会社も自分も豊かになれたと思います。