受講生に聞きました!
2児の母として、
妻として、
コンサルタントとして、
どこまで自分の気持ちを言葉にしていいのだろう。
悩みながら、家庭でも職場でも、
常に学んだことを実践してきた、早川さんにお聞きしました。
早川 里子さん
営業・コンサルタント
【入学前はこんなことで悩んでいました】
複数の人の前で発言することが、とても苦手でした。
でも話し方の学校では、先生も仲間も自分のことを
認めてくれていると感じられて、
「何でも思ったことは言っていいんだ」と
自信がつきました。
【話し方の学校でこんなことを学びました】
語り切れないほど多くの具体的な伝え方を学びました。
目隠しをしている人を公園で言葉だけで遊ばせるワークでは、
相手の立場に立った言葉の使い方を学びました。
また、表情だけで感情を伝えるワークでは、
表情が伝える力の大きさと効果を感じました。
【話し方の学校で気付きました】
言葉の奥にある気持ちを感じとる演劇のワークでは、
自分の本当の気持ちを伝える大切さだけではなく、
相手の本当の気持ちを想像することも大切だと
感じました。
「人は必ずしも思っていることを言わない」と知り、
真意をくみとる努力をしています。
身近にいる家族には、つい怒ってしまうこともありますが、
怒る前に、相手の状況や気持ちを考えられるようになりました。
【こんな人にオススメ!】
自分の本音を言えない人、
コミュニケーションを遮断して、
自分の殻に閉じこもってしまう人にオススメしたいです。