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目を合わせて乾杯しよう
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~解説~
乾杯する時は、
いつもどこを見ていますか?
シチュエーションにもよりますが、
多くの方が、グラスを見ていると思います。
そう、グラスを合わせる時に、
飲み物がこぼれたり、
ビジネスシーンでは、
上司よりも自分のグラスが高くならないように
気を使いますよね。
でも、その前後は……?
なかなか目が合わないのではないでしょうか。
話し方の学校 ベーシックコースの授業で
実践してみました。
<乾杯ワーク>
一回目は何も言わずに実践。
「グループの人に目線を送った人は?」
と聞いてみると、
30人中2、3人。
では、もう一度
目を合わせて乾杯してみよう!
「乾杯~!!!」
一回目よりも、笑顔が増えて、
自然に会話が生まれてきました。
会話をはじめる時に目が合っていないと、
自分に話しかけられていると思わないですよね。
乾杯の時も同じ。
目を合わせれば、自分と乾杯をしてくれていることが、
きちんと心で伝わります。
だから、話も弾む。
欧米では、乾杯は目を合わせることがマナーだそうですが、
同席しているみなさんに、乾杯を捧げる心を表しているんですね。
パーティーや飲み会の時には、
是非、目を合わせて乾杯してみてください。
ほんの小さなことですが、
そのパーティーが豊かな会になること
間違いないですよ。
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