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フレーズを大きくつくる
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―解説―
リーダーとして人前で話すので、
リーダーらしい話し方ができるか不安。
若々しくいたいけれど、
子供っぽくは見られたくない。
後輩に、友達感覚で話されてしまうことが多い。
もし、あなたが
そんな風に感じたことがあるならば、
話し方で解決してみましょう!
大人らしい話し方って、
実際にはどんな話し方なんでしょう?
声を低くする?
ゆっくり落ち着いて話す?
言葉を短くする?
難しい言葉を使う?
色々な方法が考えられますが、
一番大きく変わるのが、息継ぎをする箇所。
小さな子供の話し方を思い出してみてください。
息が続かないので、
「あのね、(息継ぎ)昨日ね、(息継ぎ)
お母さんとね(息継ぎ)……。」
というような話し方をしていますよね。
大人の息はもっと長く続きます。
でも、頭の中で次の言葉を考えながら話すと、
ついつい、文章が途中で途切れて、
息継ぎをすることになってしまうことがあります。
重要なポイント、
大切なメッセージであれば、
フレーズのかたまりを大きくとって、
息を長く話す。
広がりを持った表現になって、
説得力が増しますよ。
★Happy speech & Happy conversation★
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