【伝わる話し方365のコツ 】 息でつくる大人の話し方

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━

フレーズを大きくつくる

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

―解説―

リーダーとして人前で話すので、
リーダーらしい話し方ができるか不安。

若々しくいたいけれど、
子供っぽくは見られたくない。

後輩に、友達感覚で話されてしまうことが多い。

 

もし、あなたが
そんな風に感じたことがあるならば、

話し方で解決してみましょう!

 

大人らしい話し方って、
実際にはどんな話し方なんでしょう?

声を低くする?
ゆっくり落ち着いて話す?
言葉を短くする?
難しい言葉を使う?

色々な方法が考えられますが、
一番大きく変わるのが、息継ぎをする箇所。

小さな子供の話し方を思い出してみてください。
息が続かないので、

「あのね、(息継ぎ)昨日ね、(息継ぎ)
お母さんとね(息継ぎ)……。」

というような話し方をしていますよね。

大人の息はもっと長く続きます。
でも、頭の中で次の言葉を考えながら話すと、
ついつい、文章が途中で途切れて、
息継ぎをすることになってしまうことがあります。

 

重要なポイント、
大切なメッセージであれば、

フレーズのかたまりを大きくとって、
息を長く話す。

広がりを持った表現になって、
説得力が増しますよ。

 

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

~毎朝、お手元にもお届けいたします~

 

■話し方の学校 無料メルマガ

『毎朝1分! 伝わる話し方365のコツ』

 

▼ 無料購読のお申し込みはこちら ▼

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=201158