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相手にイラっとしたら一呼吸
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― 解説 ―
相手が間違えているだろうな。
そう思って話していたら、
間違えていたのは自分だった!
そんなことありませんか?
誰でも間違いはあるもの。
でも、なんとも気まずいですよね。
その気まずさはどこからくるんでしょう。
自分が、相手が間違えていると決めているので、
少しきつい言い方や、
責めた言い方をしてしまったからではないでしょうか。
相手が間違えていると思った時、
その確信は100パーセントですか?
もし、1パーセントでも、
相手が正しい可能性があるのなら、
一呼吸。
そして、
「○○さんが正しいかもしれない」
そう心の中でつぶやいてから
確認をしに行ってみてはいかがでしょう。
間違えていると思って湧き上がった
イライラが治まって、
穏やかに話すことができますよ。
それに、
もし、本当に相手が間違えていたとしたら、
穏やかに確認された方が、
相手も気持ちよく謝ることができて、
スムーズに対応してれるでしょう。
★Happy speech & Happy conversation★
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