【 伝わる話し方365のコツ 】 会話の準備運動 その3 ~会話が続く質問力~

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ふたつめの質問を用意する

 

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~解説~

会話に間ができたら
なんとなく気まずいから、
間をうめるために
質問をしてみる。

 

会話のきっかけとして
自然ですし、
相手に「興味がある」ことを
伝える方法でもあると思います。

でも、

答えを聞いて

「そうなんですか~」

と、受け止めたはいいけれど、

その後が続かない。
相手も、それ以上話そうとしない。

「ど、どうしよう……!」

 

なんでそんなことが起こるんでしょう?

「質問」という小石を投げて、
後は、流れにまかせようと思うからです
(私もよくあります。書きながら改めて反省……)。

 

だから、
質問をする時は、

二つ目の質問を用意しよう。

それも、
相手の答えに合わせられるように、
パターンを3つは用意しよう!

 

例えば、Yes,Noで答えられる質問を
したら、

 

・相手の答えがYesの場合
・相手の答えがNoの場合
・相手の答えが変化球の場合

 

を考えておくと
どんな答えでも、
会話のキャッチボールが続きますよね。

 

それでは、今日も1日
楽しい会話を♪

 

 

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