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見えない主語を言おう
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―解説―
日本語は、主語を言わなくても
話が通じる言語ですよね。
むしろ、
毎回「私は」と言われたら、
「しつこいな、分かってるよ!」
とか、
「自己主張が強い」
と思われてしまうこともあります。
でも、
話の中に登場人物が二人以上いたら
どうでしょう?
主語を言わないと
「ん? 今は誰の話?」
と、聞き手は考えなければいけません。
相手との情報の共有具合が多ければ、
想像して理解できますが、
大抵の場合は、話についていけなくなってしまいます。
最初は、
「しつこいかな」
と思われるかもしれませんが、
「誰の話?」
そう聞かれないように、
主語をわざわざ言ってみましょう。
相手の理解が早くなりますよ!
★Happy speech & Happy conversation★
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