【 伝わる話し方365のコツ 】 声で全て見られている

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第一声のテンションを意識する

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―解説―

 

心の状態がそのまま鏡になる声。
楽しい。嬉しい。疲れている。怒っている。

声の強さや高さ、深さや音の揺れ具合などで、
相手には、あなたの今の状態が伝わりますよね。

直接会うと、顔色、表情で様子が分かります。
一方、表情で心を隠すこともできるでしょう。

 

でも、顔が見えない電話では、
あなたの心の状態が、
丸見えになります。

 

特に第一声。

問い合わせやお店の予約などで、
電話で話すとき、
「あぁ、きっと忙しくて疲れているんだな」
声で伝わってくることがあります。

 

問い合わせや、簡単な質問だと分かると、
少し安心されるのか、
声のトーンがあがる場合もありますが、

相手とのつながりを作る電話の話し方は、
第一声が大切。

顔が見えないから、
電話をかける方は不安があります。
「かけて良かった」
そう思ってもらえる
第一声にしたいですね。

 

笑顔が人を安心させるように、
笑顔の声を届けませんか。

 

 ★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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