【伝わる話し方365のコツ 】 感動する話は、感動させているのではない

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話し手の感情が伝わる

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―解説―

聞いている人に感動を届けたい。
楽しんでもらいたい。

相手の心が動くように
話したいと思いますよね。

では、感動してもらうには
どうすればいいのか。

単純だけど難しい。

自分が感動して話すんです。

相手の心を動かそうと思って話しても、
伝わりません。
「動かそうとしているな」
が伝わるだけです。

だから、
自分が感動して話す。

ここでも、
感動しようと思っても感動しません。

では何をするか。

「情景を見る」んです。

目の前に、話しているストーリーの
情景を見たとき、自然に心が動きます。

感動する話は、自分が感動して生まれるんですね。

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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