【 伝わる話し方365のコツ】 怒った感情の源を伝える

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怒りの前の感情を伝える

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― 解説 ―

 
怒ることは、悪いことではない。

ついつい怒ってしまって、
自分を責めてしまう方がいらっしゃるようです。
でも、心に起きた感情は、素直な反応。

悪いことではありませんよね。
ただ、感情の伝え方が相手には強すぎて、
受け止めてもらえないことはあるのでしょう。

では、どうしたら届けられるようになるのか。

心の状態をそのまま伝えればいいんです。

まず、なぜあなたが怒ったかと言うと、
相手に期待をしていたから。
期待と違う結果になったから、
怒ったわけです。

つまり、「私はこうして欲しかった」

という気持ちがあったんですね。

「何で○○してくれなかったの!」
という怒りよりも先に、

「○○して欲しい」
「○○してくれると嬉しい!」
というお願いの気持ちがあったはず。

お願いならば、
相手は受け止められますよね。

 

怒った感情は、一度自分で受け止めて、
伝わる言葉に変換してから届ける。
試してみてください。

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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