受講生の声 心理カウンセラー 大久保 ゆうこさん 39歳

この半年間で、考えられないくらい自分自身が本当の自分になれました

 

1年前は人生の何もかもが上手くいかない1年で、

どうしていいかわからなくなって途方に暮れ、毎日思い詰めていました。

話し方の学校で学んで自分と向き合っている中で、

今まで自分が一番やりたくないと思っていた“カウンセリング”という仕事こそが

本当に私がやりたいことなんだということに気づきました。

 

それまで私は周りから「精神の病気を患ってる人なんて危ないから辞めなよ」って言われていました。

でも気づいたんです。

相手が恐かったのではなくて、うつ病の人と同じ心の弱さを持ってる自分を認めたくなかったんだって。

だからうつ病の人と関わりたくないと思ってました。

でもこの話し方の学校に通って自分と向き合うことができ、自分の弱さをも認められるようになったことで、

カウンセリングをやることを決めることが出来ました。

 

自分のことを愛せなくて、自分を責めて、トラブルしか起こすことのなかった私が、

自分を好きになっていくことで友達も増えて人生が広がりました。

これからはうつ病の人と向き合って人生がどれだけ楽しいのかを伝えたいし、

その人自身がどれだけ価値があって素敵な人なのかを私自身が信じて差し上げてることで、

いつか本当の自分の価値に気づいてもらい、

心から一緒に感動を共有できるような人間になっていきます!

 

 

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