【伝わる話し方365のコツ 】 好意は丁寧に伝える

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冗談の前の準備は念入りにする

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― 解説 ―

先日、こんな話を聞きました。

Aさんは、行動的。
休みの日には、イベントがあればかけつけます。

ある時、興味のある勉強会とイベントの
日程が重なってしまった!

しかも、どちらも友達が主催している!

「何で同じ日なのーーー!」

なんて思い溢れて言ってしまった。

でも、後々考えてみると、
全く異なる勉強会とイベント、
主催者同士は、重なるかどうかもわからず、
忙しい中、日程を調整して企画していた。

文句を言われた気分になっていないだろうか。

本当は、
「両方行きたかったな!」
が伝えたかったことなのに、

相手には、そのワクワクしている気持ちが
伝わっていなかったことに気づいたんです。

ちょっと冗談めかして
言ったつもりだったけれど、
主催者は笑ってはくれなかったそうです。

事前準備がちょっと足りなかったんですね。

せっかくの気持ちを伝えるのならば、
冗談ではなく、本音をまず伝えた方が
相手は喜ぶでしょう。

みなさんならば、
どんな言葉で伝えますか?

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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