伝わるか伝わらないかの違いは、たった一つのことだった。

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話す時に相手の目を見て話をしていますか?

ちょっと恥ずかしいと思ってしまうこともあるかもしれません。

友達や会社の人、
また会社前に寄るコンビニのレジの人。
実は一日の中で、いろんな人と会っています。

いつも会う人に、
相手の目を見て「ありがとう」と言ってみると、
相手との距離がぐっと縮まります。
自分も相手もちょっぴり幸せにする「ありがとう」。
今日から言ってみませんか?

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話し方の学校に入って、
コミュニケーションのアンテナが立つと、
日常の些細なことから気づきを得ることが増えます。
そして、誰かに伝えたくなります。

この話を書いてくれたのは、
受講生のNさん。

心がほぐれるような、
温くて、実はとっても深いお話だったので、
ご紹介しました。

いつも立ち寄るコンビニで、「かったるいな~」
という雰囲気で仕事をしている店員さんがいたそうです。
Nさんは、その定員さんの目を見て
なんだか感じの悪い人だなぁと
最初は思っていたそうですが、

もしかしたら、
長い時間働いて、疲れているのかもしれない。
何か、嫌なことがあったのかもしれない。

そんなことを思って、

「ありがとう」

と目を見て伝えてみたそうです。

そうすると、
別人のような笑顔に!

笑顔を自分から発信することもできるけれど、

たった一言で、笑顔を引き出すことってできるんですね。

「ありがとう」

の言葉には、目線を添えて♪