【 伝わる話し方365のコツ 】  本音で話すとは?

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本音=悪いものではない

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― 解説 ―

カフェでお茶をしていたら、
こんな会話が聞こえてきました。

 

Aさん:「会社で、モノの言い方がキツイって
言われるんだよね。
キツく言っているつもりはないから、
どう直したらいいかわからないよ」

Bさん:「会社なんて、仕事が進めばいいんだから、
そんなに本音を言う必要はないんじゃない?」

おや?
と思いました。

キツイ言い方=本音

という解釈をBさんがしていたからです。

本音を言う時、確かに相手にとっては、
キツく感じる内容のことがあるかもしれません。

でも、本当に自分が良いと思うことを
相手に伝えずして、
いい仕事ができるでしょうか。

もっとこんな風に作業をしておいてほしい。
もっと細かく報告をしてほしい。
もっとこんな事業をしたら会社のためになると思う。

より良い商品やサービスを生み出すためには、

本音=本心から言う言葉

が必要なのではないでしょうか。

本心から言う言葉は、
相手に必ず届くはず。

1日過ごす会社ですから、
言いたいことをガマンするのではなく、
相手に届くような「本音」で
話したいですね。

 

★Happy speech & Happy conversation★

 

 

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