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“No”の前に”Yes”のポイントを探す
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― 解説 ―
○○をしようよ!
こんな企画はどうだろう?
○○してみたら?
など、提案をもらって、
もともと、自分が考えていたことや、
気軽にできそうなことならば、
二つ返事で
「いいね。やってみよう!」
と言えるかもしれません。
でも、
自分の予想外の提案があって、
実現には難しいな。
そう思った時に、
「そんなことできるわけない!」
「現実的じゃないな」
「普通はやらないよ。」
一言目にそう言ってしまうことはありませんか?
相手の提案には、
確かに、未熟な点や奇抜な発想や、
一般的と思われているルールから外れている
ことがあるかもしれません。
だからと言って、
Noを言われると、
相手はもうあなたに提案したいとは
思わなくなるでしょう。
それに、Yesを考えれば、新しい道が開ける可能性も
あるのではないでしょうか。
だから、
“No”と思ったら、
まずは”Yes”と言ってみる。
例えば、
いい提案だけど、難しいと感じたならば、
「いいね! どうやったらできるだろう?」
「こんな問題があると思うけれど、
解決策はないだろうか?」
と、まずは実現可能な道を探す。
提案した人が、
さらに頑張ってあなたのために
なろうとしてくれますよ。
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